ソーラーハートでは、10社以上のメーカーの製品を取り扱っております。
家電でもメーカーによっての違いや好き嫌いがあり、自動車にもデザインや性能が違うのと同じように、太陽光パネルも一見どこも同じように見えますが、それぞれのメーカーごとに特徴があり、お客様のニーズにどこの製品が合うのかはさまざまです。
それぞれのメーカーの違いを紹介していますので、お客様のニーズに近いものを探すのにお役立て下さい。

株式会社エクソル

エクソルは2001年1月の創業以来「太陽光発電の総合企業」として、 再生可能エネルギーの普及促進によるエネルギー自給率の拡大や、地球環境保全を使命と考え、事業を展開しています。この使命を日々追求し、時代をリードする技術力、新たなソリューションをご提供し続けていくことで、 お客様のニーズに応える太陽光発電システムの導入を実現します。


京セラ

京セラ株式会社(代表取締役社長:谷本 秀夫、以下京セラ)は、初期費用なしで太陽光発電システムおよび蓄電システムを導入できる住宅向けエネルギーシステム定額サービス「HOUSmile_e」(ハウスマイルイー)について、本年10 月1日より申込み受付を開始しますのでお知らせいたします。

昨今のエネルギーコスト高騰や、在宅勤務の普及による昼間の電力使用量の増加、また災害時のレジリエンス意識の高まりなどから、ご自宅への太陽光発電システムと蓄電システムの需要が高まる中、京セラは本サービスを通し、多くの住宅に太陽光発電システムと蓄電システムを設置いただくことで、日本の再生可能エネルギー(以下再エネ)導入の拡大に貢献してまいります。


パナソニック(旧サンヨー)

太陽光余剰電力の固定価格買取制度(FIT制度)期間満了を迎えると、買取価格が変わります。

卒FIT後の売電価格は、これまでのkWhあたり48円より大幅に下がり、約6分の1に。
さらに将来に向けて、電気料金は上昇傾向にあり、この卒FITのタイミングで、今後の契約について見直すことが大切です。


シャープ

販売台数国内No1のパネルメーカーです。
一番の特徴は、導入コストが他社と比較して安いことでしょう。また、他社製品と違いパワーコンディショナーが室内ではなく、屋根上のモジュールと一体型の物が多い点もシャープ製品の特徴です。
ただし、欠点としては発電量が他社と比較した場合に低いというところです。


太陽光発電パネルは、メーカーによって発電量、パネルのサイズ・形、補償年数など、同じように見えて全然違います。そして、どのメーカーがあなたに最も合っているのかは、主に屋根に依存します。屋根の形や方角から、最も発電量を多く出来るメーカーやパネルの設置の仕方が決まります。設置してみたものの発電量が少ない等の、トラブルが起きる可能性もあります。

どの業者でも、ある程度屋根の形や家の方角(住所)などを伝えれば、どういうタイプのメーカーが良いかは分かります。後はその業者がどれだけのメーカーを取り扱えて、且つなるべく低価格で提供できるかです。
実績や経験が浅い業者は1社しかメーカーを扱うことが出来なかったりします。
それぞれのメーカーの特徴を知った上で、最大パフォーマンスを発揮できるメーカーを選びましょう。


失敗談

訪問販売で来られた営業マンの方に、一番低価格で保障もしっかりしているのが某海外メーカーのソーラーパネルだと勧められて、あまり他のものと比較することなく購入してしまいました。
でも、説明があったほどの発電量が発電できず、他の専門家の方に聞いてみたところ、屋根の形と合っていないから、パネル数も少なく発電パフォーマンスが悪いとのことでした。
後から分かったのですが、購入した会社は一つのメーカーしか扱っておらず、他のメーカーは販売していませんでした。

営業マンの方が嘘をついたわけでは無いと思いますが、他にもっとウチに合った製品があったはずなので悔しいです。
多少導入費用が高くなっても、しっかり発電出来るメーカーを選択したかったと思います。